長岡市で税理士・会計事務所をお探しの方はご相談ください。
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個人で事業を営んでいる方やフリーランスの方、また会社員でも副業をしていて一定以上の収入がある方は、ご自身で確定申告を行う必要があります。
確定申告についてよく分からない、本業が忙しくて準備する暇もない…そんな時は税務署を活用したり、税理士に相談するのもひとつの方法です。今回のコラムでは、確定申告の悩みを解消するために相談を受け付けている場所や、専門家の税理士に依頼するメリットなどをご紹介します。長岡市や長岡近隣地域で確定申告についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
税務署では確定申告に関する質問に無料で答えてくれます。直接管轄の税務署に出向いても良いですし、電話で問い合わせることも可能です。
メリットはやはり無料で相談できる点です。確定申告の基本的な質問や書類の書き方など、ある程度一般的な内容の相談は税務署で十分な回答が得られるでしょう。一方で、個人個人に合わせたアドバイスや実践的な節税方法などを得ることは難しいです。
確定申告の時期になると、各市町村で相談窓口を設けている場合がありますので、役場に問い合わせてみましょう。
こちらも相談は無料で可能ですが、青色申告についての相談は対応していないケースが多いようです。利用する際は事前に確認しておきましょう。
それでは税理士に相談することで、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?
節税についてのアドバイスが得られる
税金の額は所得の額から決定されます。そのため、できるだけ所得を減らすことが節税のカギとなりますが、税理士なら個々の状況に応じて、適切な節税のアドバイスが可能です。
経営についてのアドバイスも得られる
税理士は単に税金やお金のことだけでなく、経営のプロでもあります。確定申告で税金対策を行うだけなく、事業の状況を把握した上で経営や今後の方針についての相談や分析もできます。税理士に確定申告について相談・依頼することで、事業の見直しの有意義な機会にもなります。
手続きの負担やリスクがなくなり、面倒な作業の手間が省ける
税金や会計に馴染みのない方にとって、確定申告の準備は手間のかかるものです。特に青色申告を行う場合は相応の知識も必要となり、正しい申告が出来ているかの不安もあるでしょう。専門家に依頼することで、その手間や不安を取り除き、本業に専念できます。
正確な帳簿や書類が作成できる
経験豊富なスタッフが作成しますので、帳簿や書類の正確性の心配もありません。
税務調査の対応もOK
税理士に依頼することで、正確な確定申告が可能ですので税務調査への不安が軽減されます。もちろん税務調査が入った時の対応も可能です。
個人・法人どちらも対応OK
個人事業主の方も、法人もどちらも対応可能です。(※当事務所は年商3億円までのビジネスに専門特化しています)
税理士に確定申告を依頼した場合は、費用が発生します。依頼の内容によって料金も変わってきますので、相談の際に確認しておきましょう。
個人の確定申告は毎年、原則2月16日~3月15日が申告期間となっています。
申告期間まであまり時間がない場合は、まず状況をお伺いいたしますのでお問い合わせください。当事務所では基本的に、申告期限の1ヶ月前まではご相談を受け付けております。
確定申告の準備はなるべく早めに進めていきましょう。当事務所ではご相談はいつでも受け付けておりますが、税理士に依頼する場合は、年内に依頼するのがベストです。年内から準備をしておけば、余裕を持って節税対策をすることができます。
当事務所では初回の相談は無料で受け付けております。長岡市まで訪問いたしますので、まずは相談したいという時もお気軽にお問い合わせください。
「税理士に依頼するか迷っている」「他社と比較したい」方も大歓迎です!
確定申告の相談前に、ご自身で準備するポイントを確認しておきましょう。
個人事業主で青色申告を行う場合、開業届を税務署に提出している必要があります。事業開始から1ヶ月以内に提出しましょう。また青色申告の承認申請書は事業開始から2か月以内に提出します。
確定申告の準備は早すぎるということはありません。日頃からできる売上や領収書の管理はきちんと行い、直前に慌てて準備を始める、ということがないようにしましょう。
確定申告の相談は年内までにお問い合わせいただくのがベターです。
個人事業主の方は、ご自身で売上を管理しなければいけません。スムーズな確定申告のために、記録は定期的にきちんとつけておきましょう。また日々の領収書は経費や売上の管理のため、保管しておきましょう。
詳細はここでは省きますが、確定申告には様々な控除があり、漏れずに申告することで節税につながります。控除の証明書を忘れずに保管しておきましょう。
確定申告には2種類あり、一般的な確定申告が白色申告、事業や不動産で所得がある方が申告でき、税制上の特典が設けられているのが青色申告です。
白色申告と青色申告の大きな違いは帳簿付けです。白色申告は簡易な単式簿記でOKですが、青色申告は複式簿記での帳簿付けが必要となり、手間がかかります。その代わり、税制上のメリットが多くあります。
個人事業主の方はどちらでも選択できますが、節税という観点から見ると青色申告がおすすめです。どちらにすべきかお悩みの方は、税理士に相談してみましょう。
まずは話を聞いてから検討したい、他社と比較したい、という方もお気軽にお問い合わせください!
今回の記事では、確定申告についての相談ができる場所や、税理士に依頼するメリットをご紹介しました。自分だけでは不安という方、確定申告でお悩みの方はぜひ税理士までご相談ください。
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